はいどうも、最近はインド人芸人になりつつあります僕です。
なんで急にこんなの書こうと思ったか
なんですけど結構聞かれるんですよ。
「インド人ってどうやるの!?」
って。
確かに動画とかはたくさんあるんですけどやっぱり動画だけじゃどうしてもわからない部分やイメージできないところとかって結構あると思うんです。
なので動画があるのを知った上であえて文章で要所要所の広い方について色々書いていきたいと思った次第でございます!
というわけでいちいち書いていきますね。
僕は口下手なので意味わからんことを書くかもしれませんが脳内変換で頑張ってみてください。
※一応画像を載せていきながら進めていきますが、
画像の転載元は、
http://www.sdvx.in/chunithm/01/0076/0076mst.htm
です。参考までに。
なお、スマホの時のページ読み込みとかも考慮し、
前半部分と後半部分でページをわけていきますね。
インド人(the wheel to the light)を文章だけで勉強してみようの回 前編
難所1
はい、一番初めのところですね。
「こんなところなんで載せんだ」
って感じですが侮ってはいけません。
上記画像の青丸でかこったところですがこれ初めのうちは左手で問題なく取れます。
ただやっていくうちに変な癖がついてその後のノーツを取りこぼすことが大いにあります。
なので癖がつかなければ左手で取って良いのですがもしなんか取りこぼすようなことになってきたら、
青丸のノーツは右手で取るようにしましょう。
そのすぐにくる右のノーツを拾うのが大変な印象がありますが余裕で取れます。大丈夫、君ならやれる。
はい、このレベルで細かく書いていきたいと思いますw
難所2
難所1のすぐ次ですね。
ここの青丸で囲ったところですがよく見ると4拍目のすこし前で終わってます。
つまりここは気持ち早めにスライドを滑らせる必要があるわけです。気持ち早めです。
その後に来るタップは落ち着いて拾いましょう。
難所3
はい。ここ結構難しいと思われる場所です。
一生懸命シュッシュッシュッシュッって動かしてもアタックやミスがでます。(僕はそうだった)
ちょっと説明が難しくなりますが落ち着いて理解してください。
青四角で囲った部分の前のスライドは右手で取ります。(当然タップを左手で取ります)
その後スライドからエアーになりますがそのエアーは左手で取ります。
すると右手が遊ぶことになるのでその右手でフリックを取りつつ右から左にシュッシュッシュッ!と手を動かします。
とまあここまでは皆やってるところだと思うのですが、いかんせんアタックやミスがでてしまう!(僕がそうだった)
ここでのポイントは、
エアーをとっている左手をエアーを取るため振るだけじゃなくてスライダーまでしっかりおろしてあげてください。(叩きつける感じでいいです)
ポンポンポンポンと左手をノーツに合わせてバウンドさせるイメージです。
それをすることで以前まではアタックが連続してたのですが見事安定してジャスティスorクリティカルがでるようになりました。感動しました。
では次いきます。
難所4
はい、難所3を抜けた後ですね。
ここは端っこに小さいノーツがくっついているのが非常にやっかいなところです。
もうここは全押しする覚悟でとにかく手を広げておもいっきり取りましょう。
比較的手が小さい僕でも頑張って取れているので皆さんならいけるはずです。
※僕は両手を広げても全押しが不可能なぐらい手が小さいです。
全押ししなくとも端っこの小さいノーツに注意してとれば問題ないと思います。
難所5
はい、難所3のちょっと形が変わったところですね。
まず青丸1のところですが、先ほどのところを比べてタップが一個増えてます。
わかってても結構取りこぼすことが多いので割りと大げさに左手を広げて取るようにしましょう。
でその後の青丸2のところですが、
ここは先程と同様に左手でエアーを取って、
右手をシュッシュッシュッと右にスライドさせていく感じでとれます。
ここで、疑問に思う人いるかもしれません。
さっきの難所3にところはシュッシュッシュッってやるだけじゃアタックとかでるからエアー取ってる左手をスライダーまで下ろしてたのになんでここはそういうことしなくていいの?と。
その答えですが、
【なんでかわからないけど、大丈夫だから】です。
ただこれは僕だけなのかもしれません。
なので上記の方法でもしアタックとかミスとかでてしまう方がいる場合の拾い方ですが、
青丸1の部分のタップを左手で取った後、右手でとっているスライドを左手に委託させます。(委託させたら右手でエアーを取るイメージです)
そしたらその後左手でフリックとりつつ、エアーをとっている右手を下まで下ろすことで問題なく拾えるかと思います。
難所6
はい。ここ結構難しいと言われているところです。
ただ僕はそれほど難しいと思っていません。
ここの攻略法ですがまず左側の青い四角の部分は左手を目一杯広げて8分のリズムで押しまくります。
で、右側の黄色い四角の部分ですがここは右手を目一杯広げて曲のリズムに合わせて叩く感じです。
「タタン、タタン、タン、タタターン、タタタ」
って言う感じですね。文章にして書くとすごく恥かしいですねw
※両手で常に全押しで良いですと紹介する動画もありますが全部全押しする必要はないと思ってます。
で、ここで気をつけないといけないのが、
後半にあるエアーですね。
とはいえ、そんなに気負うことはございません、エアーのノーツが来たら右手を上に上げるだけです。
リズムに合わせて右手を上げるだけなのでそんなに難しくないはずです。
で、その後の
ここは左右が逆になるだけですね。
難所7
ここは比較的簡単ですね。
左右ともに一番端っこが拾いノーツになっているので気持ち真ん中よりに手を広げてタップすればすんなり取れるはずです。
(くどいようですが手の小さい僕でも取れます)
またスライドの部分ですが、
はじめは左手で取ってそのままホールドしておいて、最後のエアーの部分を右手で取るようにするとスマートです。
つまり左右の手を交互に上下させるだけで取れてしまうわけですね。素敵。
エアーを取りこぼさないようにだけ気をつけましょう。
その次の、
ここは先程と違って丸で囲った中の左右に小さいノーツがいて少しやっかいです。
ですがここも基本的には先程の取り方と同じ要領で取れます。
もし手が小さくて不安だなって人は左右ともに両手で拾っちゃいましょう。
難所8
ここからやばいです。
なりふりなんて構っていられませんw
一応ノーツを見る限り片手でも取れるようになってますがここからは両手を使って確実に拾っていきましょう。
上記の通りとにかく広く構えて死ぬ気で拾うようにしましょう。
なお、手の大きく全押しに自信がある方であれば全押しで拾ったほうが楽です。
僕のようなスモールハンドマンは頑張って左右に腕を振って取ります。
それ以降もノーツの広さが微妙に変わってきますが同じ要領で大丈夫です。
難所9
ここは上記の画像の通り青丸は左手、黄色は右手といった形で取るのが一番簡単かと。
また、右手の一発目を中指と薬指で、二発目を人差し指
といった具合にやると体力的に楽です。
ただこういう取り方が苦手という方は右手をある程度広げてパンパンパンパン叩くでも余裕で取れます。疲れますが。
ここはかなり楽な地帯かと思われますのでせめてここは10回やって10回はミスがでないようにしておきたいところです。
難所10
はい。ここでミスだす人多いと思います。
もちろん両手で取るのですが、この四発共、赤矢印つけてる通り小さいノーツがくっついてるのです。
ここはもう、「こいつは死んでも取ってやるぜ!」という気概で望むしか無いです。とにかくこの小さいやつを意識してください。
※別に意識しなくても全押しするほど広くないので両手を広げて叩けば8割は取れますが、ここも10割、せめて9割5分で取れるようにしておきたいです。
難所11
ここはそんなに難しくないのですがエアーの部分が少々やっかいでもあります。
コツとしては5つ押しのところでエアーかそうでないかをしっかりと見極めて取っていくことかと。
で、このまま取っていくのですがこの先にある、
ここ注意が必要です。
青丸で囲ってるところに注目して欲しいのですが、
最後のやつだけ微妙に左にずれてますw
ここはちゃんと意識して左手を動かして取る必要があります。
以降は左右が逆になるだけなのですこーし飛ばし、
この地帯の最後の部分ですね。
まずここも3連タップが右にずれているので注意しましょう。
またその次の横に広がっていくところですが、
黄色で囲っているところに注意しましょう。
真ん中に挟まれているやつは特に気にしなくて良いです。とりあえず全押ししてれば勝手に拾われます。
難所12(ではない)
ここは休憩ゾーンですね。
曲に合わせておしりを振るなり踊るなりインド人の友達がいればその人に電話するなりすると良いでしょう。
あいにく僕はインド人の知り合いはダルシムしか知りません。
難所13
はい。ここはもうファッキンゾーンです。
最初意味がわかりませんでした。(今もよくわからん)
ただここはよく見ると見掛け倒しです。画像の通りやると、「あれ?いける?」となります。
右手で真ん中の叩き続けます。
そして左手は右と左を行ったり来たりするだけです。
なので手をちょいちょい交差させながら取るイメージですね。
もちろん、真ん中のノーツを左手でタップして、右手を行ったり来たりさせるでも構いません。
ここはお好みで。ただ、僕は右手を軸にした時の方が安定して取れた気がするので上記の運指でやっております。
ちなみに別の取り方もあります。
こっちのほうがベターな気はします。
ゆっくり手を動かしてイメージして見る分にはすごく楽なんですけど実際の曲の速さを想定して動かすと結構難しいですw
まあ2パターンやってみて自分が取りやすいほうでやるのが一番良いです。
難所14(ではない)
ここも休憩ゾーンですね。ここは片手でもできるくらい簡単なので、
千円札を両替しにいくとか隣でプレイしてる人にちょっかい出すとか普段できないことを存分にやりましょう。
難所15
ファーーーーwwwww
いや、ここはここはそんなに難しくないです!見た目難しいけど!w
上記の画像の通り、
右右、左左、右右、左左・・・
といった具合にやるだけでいけます。
ここはエアーノーツと同時にあるタップとの距離が近いので片手でふたつとも拾える優しい仕様となっております。
注意点としてはエアーノーツをタップしたタイミングで逆の腕を振り上げるのを忘れずに。(意識しなくてもこの取り方をすると勝手に振り上がると思います。)
難所16
いや、全然難所じゃないんですけどね。
とはいえここも侮れないのでしっかり取っていきましょう。
難所17
ここ結構むずいです。
8分→3連符→16分→32分
という形で変化していきます。
ここはもう慣れるしか無い気がします。
一応黄色のエクストラタップが拍の頭に来てるのでそこに合わせて・・・とかも考えたんですけどそんな簡単にはいかないです。
慣れるための方法として動画も見ながら手でリズム取るとかですかね;;
僕もここは8割は成功しますが、やはりたまにミスが出ます。。。ここの精度を上げたいっっっ・・・
後半に続きます。