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*

【チュウニズム攻略】才に溺れし魔導師。イセリアのストーリー紹介

   

さらなる力を求めた果てにって感じの話です。
個人的には好き

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帝国魔導師イセリアの知られざる物語(roman)

イセリア

episode1
帝国魔導師イセリア
「理論上は、計算も準備も万全に整っている……
 試運転がまだだと? そんなもの、今やればよい!」

名前:帝国魔導師イセリア
年齢:20歳
職業:軍の上級技官にして譜術使い
特技:合成エーテル起爆『零度の響炎』
   (アパッショナート・ゼロ)
 
 帝国軍の最上級に位置する技術士官。軍が使用してい
る装具や新型の機械エーテル兵器は、彼女が主導となっ
て設計開発を行ったものである。
 彼女は未知の領域への研究を好み、また、実践主義者
である(無論、理論を軽視しているわけではないが)。
 研究者の宿命だとして、無謀な実験に挑んでいくこと
が多い。過去には一度、研究機構を壊滅させかけるほど
の大事故を起こしている。しかし……
 
「これも技術……だが愚か者には、わからんだろう?」
 事故をきっかけとして、技官としては異例の、凶悪な
までのエーテル操作能力を獲得したイセリア。装具によ
りその力をさらに増幅し、自ら前線へと躍り出る。

episode2
技官イセリア、前線へ
「ゼーレタクトの追跡か……グスタフひとりにも
 任せてはおけん。別の手を打っておいてやろう」

 我が名はイセリア・ライデンシャフトリッヒ。
 帝国軍の最上級技官として、記録をここに残す。
 
 軍部における目下の優先事項は、大陸エマーグの各地
に眠る古代兵器の発見調査、そして掌握だ。
 私は普段、その古代兵器の駆動系を応用した最新機械
装置の開発を主としているが、此度はその知識と、軍用
装備製作の実績を買われ、前線での任務へと赴いた。
 現場はいい。より実践的な、兵装稼働試験ができる。
 
 確かゼーレタクトとか言う、古代の巨大な剣。あれの
反応をようやく突き止めたものの、軍はあろうことか、
発掘旅団に先を越されていた。このままでは旅団どもに
よって希少な業物が、どこぞに売り飛ばされてしまう。
 既にグスタフの部隊は、旅団を追って出発したが……
 彼らだけに任せてもおけないだろう?
 
 マカムのハンターギルドに照会し、熱砂のディースな
る人物に、私は旅団への侵入を依頼した。うまくいけば
タクトの強奪が叶うだろう。吉報を待とうじゃないか。

episode3
装具エーテルフレーム
「ディースめ、使えん奴だ……道具は使い勝手が大事。
 私の開発したEEFのほうが、よほど役に立つ」

 ハンター・ディースめ、仕事をしくじったか。高い支
度金を払ったのだが……まるであてにならん奴だった。
 ゼーレタクトは、我らEEF部隊で追う他ないな。
 確かに、将来襲い来るであろうエーテル環境の激変に
備え、古代文明の技術を研究し、我ら帝国もエーテルを
自在に操れるようになっておかねばなるまい。エーテル
に頼らぬ機械装置も開発中だが、信頼性にまだ問題があ
る……この大陸では、エーテルの力が強すぎるのだ。
 
 かねてよりエマーグの戦争では、砲撃にエーテルの火
の属性を乗せ、剣にエーテルの水や風の威力を重ねるこ
となどが行われてきた。属性付与された武具による格闘
戦は、戦地の譜術騎士の腕の見せ所だろう。
 
 そこで私の新たに開発した装具、EEFを見よ。
 エンチャンテッド・エーテルフレームは、これまでの
属性鎧とはわけが違う。エーテルをまとった装具をただ
『着る』のではなく、自らも鎧に『変わる』のだ。
 エーテルフレーム・パーツは装着者へとエーテルの流
れを馴染ませ、一体化。その肉体そのものを強靱な鎧に
改良変化させる。EEFは、通常の戦士には到底不可能
な屈強さと素早さ、頑丈さをもたらしてくれるのだよ。
 自然の冒涜か? それでも戦い勝てば、構わんさ……

episode4
青の国への進撃
「先行部隊よ、青の民を一掃しろ! そして我が部隊も
 それに続くぞ……フフ、この残虐も未来のためよ!」

 ほう……懐かしい反応じゃないか。
 青の国の地下。覚えているぞ。あそこには古代の遺構
に隠され、機神たちが大勢眠っている。
 それが目覚めの兆しを発しているというなら、迎えに
行くのは他ならぬ私の役目。
 
 帝国の誇る新兵器、テトラコルドによる大量破壊……
青の国の城塞へと強襲した先行部隊の任務は成功だ。
 いいぞ、地下深くまで地表から丸見えだな。
 さらに侵攻、蹂躙せよ! 邪魔者はすべて蹴散らせ!
 
 なるほど……この形のドミナントははじめて見る!
 機神トールの繭か! 一番の大物を掘り当てたな!
 青の国の民も多少犠牲となったようだが……この先の
大陸に待ち受ける激変の運命を考えれば、些末なこと。
 機神を我ら帝国軍の掌中で操り、エーテルの暴走を食
い止めることができれば、大陸の幾十万という人々が帝
国によって救われるのだからな!
 ……救いよりも何よりも、私にはこの機神がもたらす
であろう未知数のエネルギーのほうが興味深いがな。

episode5
魔導師の異名
「何故、私が魔導師と呼ばれているのか……
 貴様の身体に教え込んであげようか?」

 このイセリアは、帝国魔導師の異名を得ている。
 魔導だと? おかしいだろう? 修業を重ねた魔法使
いの活躍した時代は、とうに過ぎ去っているのだ。
 だが私が魔導師と呼ばれる理由はふたつ。
 ひとつは技師として、知識と技術を極めきり、その究
極が常人に理解不能なまさしく魔術の如きであること。
 もうひとつは呪われし、我が魔導の肉体。この身体を
通じ、そこらの如何なる譜術使いよりも巧みにエーテル
を操り、爆炎の調べを奏でてやれるのだ。
 
 呪い、と私は自ら言ったな。フフフ……まったく。
 実に忌まわしくも、愉快なことじゃないか。
 8年前、研究施設でのエーテル圧縮精製の失敗。その
爆発事故をきっかけに、私の運命は変わったのだよ。
 飛散した結晶を大量に浴びた肉体は汚染され、変質し
……だが奇跡的に一命を取り留めた私は、エーテルへの
桁外れの親和性を獲得した。それまではただの、機械と
古代史に詳しいだけの天才少女であった、この私がな。
 あの時私を事故現場に連れ出した師匠に、感謝致そう
か……彼は今頃、どこで何をしているやら。

episode6
イセリアの苛烈な力
「見ろ! 大胆不敵とはこの私のようなのを言うんだ!
 貴様の骨の随までエーテルの炎をつけてやる!」

 フフ……どうだ、見ろ! 私のパワーはまだ上がる!
 改造EEFが、私にさらなる譜術操作力を提供する!
 どうした? フン、私を直視できないのか?
 胸の大きい女は嫌いか? それとも私にみなぎるあま
りのエーテルの力の強さに、恐れをなしているか?
 
 この豊満な身体も、かつての爆発事故をきっかけに急
成長したのだ。以前はか弱く、まさに貧相であった。
 事故を乗り越えて生き残った私は、優れた研究者であ
りつつ、貴重な実験体としても帝国軍に重んじられた。
 充実した研究の日々を送ったさ。
 私は私のような特異種を新たに作り出そうと、盛んに
実験を繰り返した……勿論、すべてがうまく行くわけで
はなく、結構な犠牲を払ったが……
 どうも偶然は何度も起きないようだな。
 つまるところEEFも、その研究からの産物だ。
 しかし師匠はまるでゴミを見るような目で私を見て、
やがて職を捨てて軍を去ってしまった……どうして?
 
 悪化の一途を辿る大陸のエーテル環境。しかし将来、
より過酷な状況が訪れても、EEF戦士ならば必ず生き
残ることができるだろう。

episode7
おのれクレメンス
「何故、貴様が私の前に……今ここで現れる……だが、
 どうしてもその刀を抜くならば、相手になろうか!」

 貴様が私の前に、今ここで現れるのか!?
 元帝国技師クレメンス! この裏切り者め!
 誇りを捨て、成果を投げ出し、逃亡した軟弱な馬鹿者
のくせに……それが我が軍に刃向かい、盗人猛々しい発
掘旅団如きに、手を貸すというのか!!
 
 ほう? その秘めたる刀までを抜いて挑むつもりか。
 その目も……どうやら本気のようですね……
 だがこちらもせっかくあの事故以来頂いた、優れた肉
体と才能……この命を、失うわけにはいかない。
 ここで本当の全力を出させてもらいましょうか……
 
 ああ、師匠……クレメンス師匠よ!
 何故突然私から離れ、知らない場所へと行った?
 そしてどうして今更になって、立ち塞がるのか!?
 過去を捨てたなら、そのまま過去の者になっていろ!
 ううっ……なんなのだ、この不愉快さは!
 すべて消えろ! 爆裂してしまえ、思い出と共に……
 
 ……うまく戦えん。グスタフ、私はどうすればいい。

episode8
イセリア、動揺と企み
「軍人でもない連中に、おくれを取るわけにはいかん。
 私はパワーだけを信じ! 目的達成だけを目指す!」

 軍指令部に戻った私は、弁明する他なかった。
 最新鋭のEEF部隊を率いていながら、発掘旅団のよ
うな素人同然の者たちや、異世界人の少年のような得体
の知れない相手に翻弄され続け、ゼーレタクトを入手す
るどころか、彼らを捕縛あるいは撃滅せしめることすら
も叶わないままなのだ……まったく面目次第もない。
 
 感情の乱れを抑えろ、機械のようになれ、イセリア。
 師匠がなんだというのか。あれは敵だ。敵は殺す。
 自然のエーテルの不安定さも憎むべき存在だ。駆逐せ
よ。すべては帝国が把握し、操られるべきなのだ……
 
 ひとまず、テトラコルド砲の改良は完了した。機構を
旧世代のものへ換装したのだ。周辺への汚染の危険は付
きまとうが仕方あるまい……前回は砲撃機能を古代譜術
により封じられ屈辱を味わったが、次はそう簡単にはい
くまい。フン、旅団め。目にもの見せてやろう。
 そしていよいよ、機神の繭の目覚めも近づいた。機神
トールが蘇れば、その無尽のエネルギーとコルド砲との
合わせ技で、敵の防御盾を消し炭とできるだろう。

episode9
コンダクターの存在
「伝承は、あくまで伝承だ。しかし古代兵器のパワーは
 確かなもの……コンダクターは果たしてどうかな?」

 神話や伝承の記述を信じるならば……古代、この大陸
エマーグには、コンダクターという英雄的存在がいた。
 そいつはドミナント、つまり機神たちを自在に操縦す
る技術と技量を持ち、使命を帯びた機神は大陸をくまな
く駆け、エーテルを整備するだけでなく、エマーグの天
地そのものまでを築きあげたという。
 
 コンダクターはその手ひとつで、神々を操れるのだ。
 世界の支配のみならず、神をも支配する力。
 恐ろしくも魅力的な脅威だとは思わんか?
 私や帝国軍部は、近年の大陸におけるエーテルの乱れ
を正常化せんとして、あらゆる手段を考慮し、また講じ
てきた。抵抗する勢力には、我がEEF部隊やグスタフ
の赤奏部隊による、駆逐と討伐が繰り返された。
 そうせねば、大陸の治安や秩序というものは守れん。
 帝国軍こそが、このエマーグの正義を担う。
 世界を従えていくのは、我らが帝国の役割だ。
 
 あのシズマという少年がコンダクターでないことを祈
ろう。さもなくば彼の命を奪わねば、未来はない。

episode10
機神目覚めて
「これが機神! 神の力か! そして私が神を操る!
 帝国の正義など、もはや二の次としよう!」

 フフフ、やったぞ! 我らはついに機神トールを稼働
させることに成功したのだ!
 見よ! この電熱の威力! 圧倒的パワーの迸りを!
 こうなればゼーレタクトなど恐れるに足りん!
 あれなど、たかが伸縮する長剣ではないか!
 そして私がこのトールを制御してみせる!
 この私の魔導の才能、さらにEEFによる増幅で!
 ええい、何の真似だ! 帝国を裏切る気かグスタフ!
 邪魔立てをするならば、貴様とて破滅させるぞ……!
 
 ……な、なんだと。
 何故だ……どうしてこんなことになった。
 トールが言うことを聞かん。だ、誰か……止めろ!
 我が手に刃向かうか、機械の神め……くっ!
 エーテルの力でトールへと見えぬ手綱をかけたが……
まさか、最初から効き目がなかったのか……
 
 フン。所詮は壊れた神だったということよ。死神も、
トールも大差ない。神はただただ、我々に害を成す。
 ならば帝国軍よ! あの神を殺せ! いますぐにだ!

episode11
不死の機神を前にして
「私はここで倒れるのか……いや、否! 生きる!
 神を殺すばかりが、対抗手段ではないはずよぉ!」

 一度死に、だがたちまち再度復活した、機神トール。
 あの力は人の手に余る……奴は無差別に暴れ、すべて
を焼き尽くすまで、止まらないだろう。
 精鋭たるEEF部隊、さらに帝国本土防衛部隊までを
総動員しても壊滅の危機を迎えて……
 この私の計画が、誤っていたというわけか……
 才に溺れ、杜撰さに気づかなかった私の愚かさか。
 
 何!? グスタフが発掘旅団と手を組んで、トールを
止めようとしているだと? ならばこちらに手を貸せ!
 トールと共振したゼーレタクト、それにエーテルの歪
みに引き摺られて周囲のモンスターまで活性化している
ではないか! これら全部相手にするには手が足りん!
 ……ええい、面倒だ! こちらから手を打ってやる!
 テトラコルド砲、用意! 目標はゴーレムの群れだ!
 間違ってもグスタフやシズマには当てるなよ!
 あれらは、敵ではない……フッ……そう、敵では……
 
 神と対話できる存在は、世にただひとつ。
 コンダクター・シズマよ、お手並みを拝見しようか。

 

 

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※コメントですが僕が確認してからとなるのでだいたい3日後の反映となります。

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