自意識過剰で嫉妬深いぼく

先日、電車の定期券を買ったときの話。

転職に伴って勤務地が変わるわけで、定期券の区間も変わるのでパスモを更新しようと思ったのである。

まだ以前の区間の期限は切れてなかったけど、もう行くこともないので上書きしてしまおうと思っていたのです。

というわけで定期券を更新する機械の前に立ったわけです。どんな表情で立っていたはあまり覚えていないけど今日のところは表情は特に関係ないのです。

どんな操作をしたかは覚えていない。

ただ結論だけ言うと、

 

 

できなかったのである。

 

早い話が、

アナタノパスモハキゲンガキレテイナイタメクカンノヘンコウハデキマセン。

ということ。

いやいや、今の区間はもういいから更新してくれよ。と思いながらも機械相手にキレてもしょうがない。イケてないシステムだぜ。と思いながら駅員さんに相談したのです。

これがその駅員との運命的な出会いのはじまりでした。

「あー、まだ以前の区間の期限が残っているんですねぇ、すみませんが、この期限が切れるまではパスモって更新できないんですよ」

「え、、、」

つまりは、それまでは切符を毎日買えってことか。ふざけるな!

となりますよね。
(完全に現代っ子です。平成生まれでごめんなさい)

という怒りの丈をぶちまけようとしたところ。

「すみません、面倒なのですが磁気のやつを買っていただいて、パスモの期限が切れたら磁気の区間データをうつしていただく形になるかと・・・まことに申し訳ございません」

あ、、、うっす。

こんな丁寧に謝られた上に、ちゃんとワークアラウンドも提示していただいたらむしろ感謝しかありません。さっきまで怒りなんてどこにもありません。っていうか俺怒ってたっけ?くらいなもんです。

この駅員さんのこういったホスピタリティについてもっと語りたいところですが、今日のところは抑えましょう。

そんなこんなで僕は磁気カードの定期を購入しました。

余談ですが、僕は磁気カードの定期が好きだ。

あの改札におっきなカードが吸い込まれていく感じがどうも好きなのです。そう、新幹線とか乗る時とかもうテンション高いです。俺の新幹線へのドキドキは改札通るところから始まってるんや。

改札にカードを吸い込ませるという意味では普通の切符でもいいんですけど。

更に更に余談の面白い話、
前に仕事で沖縄に言ったのですが、そこで電車に乗ったのですがなんと沖縄ではパスモが使えなかったのです!

まあ使えないもんはしゃあないか。しかしこれはチャンス、切符使えるで!うふふ。

というわけで僕は意気揚々と切符を買った。

そして改札に最短距離で向かっていった。

 

 

・・・切符を投入する口がない。

 

そう、沖縄の改札の仕組みは、

切符をパスモのように改札にタッチする。

のです。

進んでるの進んでないのかよくわかんねえ!!ww

そして降りるときはその切符をカゴ(本当にただのカゴが改札でた先に置かれている)に入れるのです。

 

はい。沖縄の話は以上です。

磁気カードの定期の話に戻します。

あと僕が磁気カードが好きな理由は、このご時世なのにあの人は頑なに磁気カードを使っているのね。きっと何かのこだわりがあるに違いないって他人から思われる感じが好きなんです。完全に勘違いですけど。

でまあ色々言いましたがそうこうしているうちにパスモの期限が切れたのです。

とうとうこの磁気カードとのもお別れかー。と思いながらもパスモに移行しました。わりとあっけなく終わりました。

見ているか駅員さんよ、俺はパスモで改札通ってるぜ

毎日パスモで改札を通るたびにきっと、あのときの駅員さんが近くに居て、

「あ、あの時区間の変更ができなくて困ってた人だ。無事移行できたんだな。良かった良かった」

って思われているに違いないと、心の中で妄想しているのです。

そんなことを思いながら駅を歩いていると今日も駅員さんは定期券を発券する機械の前でおじさんを相手に対応をしていてちょっと嫉妬してしまったけど、心の中で一言、

「いつもありがとう。お疲れ様!」

と。

そんな感じです。

日記

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