前回は転職を始めたキッカケ的なところを書いていきました。
今日は実際にその転職活動の始動の部分について書いていきたいと思います。思いますー。
3つの転職エージェント屋さんにお世話になったのですが、便宜上会社名は伏せます。(書いてもいいのかな・・・)
A社さん
A社さんの入っているビルにいき、話を聞いてきました。
なんか全然違う感じの会社をやたら進めてくる
化粧品会社のレジのシステムの運用やら、とある宝石会社の社内SEとか。
なのですが、紹介してくる人が女性だったのでなかなか断りにくかったのですが、
「んー、とりあえず検討リストには入れておきますー」
と大人な対応をひたすらし続けました。
唯一なかなか興味があったのはドワンゴがあったのでとりあえずそれの選考を進めてもらうことにしました。(書類選考は通ったのですが、その時点でもう今の会社で内定をもらったのでキャンセルしました)
なんか紹介してくるものをみては、どうやってやんわりとここには興味はありません。と伝えるかというのを考えまくっていたので正直疲れました。
また、
- 僕が別の転職希望者をA社に紹介したときのインセンティブが5000円とくっそ安い
- 電話で「内定もらったのでもうあなた方のサポートは結構です。お世話になりました」と伝えたあとに、やたら「お知り合いで転職希望の方がいましたらぜひ紹介していただけると幸いです。インセンティブもありますので(なお5000円)」と営業しまくってくる。
といったところで印象としてはあまりよろしくなかったです。
※インセンティブの5000円がくっそ安いと感じる理由は後述します。
ただ対応してくださる人はとても丁寧な感じだったのでそこは良かったかと思います。
A社さんはこんな感じですね。
僕が本格的に転職活動をしたのはこれからかくB、C社さんとなります。
B社
近くの貸ビルみたいなところでエージェント屋さんと面談。
若くてやたらフレンドリーないい感じのお兄さんでした。
いくつか会社を紹介してもらい、いくつか気になる会社があったので進めてもらうことに。
このB社の特徴ですが、アイフォンのメッセージを使ってやり取りをしました。
もちろん強制ではないのですが、僕自身そのほうが気軽に連絡もできるのでそれでお願いしました。
この時点では結構愛想のいい感じの方でしたし、紹介してくれる会社もわりと僕好みで、話も合う人だったのでかなり好印象だったのですが、こいつが僕の転職活動の中で一番腹ただしい男になるとはまだ思ってもいませんでした。
とりあえずそんなこんなでその日はお別れをして選考のほうを進めてもらうことに。
C社
C社さんの会社に伺い話を聞きました。
対応してくれたのは僕からしてみると年上の40代?くらいのかた。
それゆえを言っちゃあれですがやはりとても丁寧に親身にこっちの話を聞いてその上でマッチする会社を紹介してくれるといったところ。
ここもいくつか気になる会社を紹介してくれたのでいくつか進めてもらうことにしました。
ちなみにもう鋭い方はわかったと思いますが結果からいうと僕はこのC社さんから紹介された会社に転職をしました。
なのですが、それに至るまでにちょいちょい波乱があったのです。
転職活動って結構つかれます
転職活動ってめちゃめちゃ考えるんですよ。
会社の情報も知らなきゃだし自分がいまなにできるのかとかその会社でやっていくためのスキルがあるかとかとにかく疲れる。レジュメ書いたりってのもかなりしんどいですからね。
今日はとりあえずそんな感じです。
なんか全然面白みのない内容になってしまったので最後に少しだけ面白い話をします。
僕が転職エージェント経由で企業に内定したとするといくらエージェントに入るかご存知でしょうか。
ばらつきはありますが、本人の年収の数割がベターだそうです。
それを考えるとA社の5000円というのは・・・
というわけで次はいよいよ内定をもらったあとの波乱のお話となります。