副業でライターをやってみて思ったこと感じたこと

先日、空いた時間で小遣い稼ぎでもできればと、
クラウドソーシングでライター業を始めてみた。

結論としていいたいことは以下となる。

・運営側の連中は記事を読むユーザのことを一切みていない
・ライターが悪い記事を書くのではなく、運営にかかされている
・運営はユーザのことが嫌いで検索エンジンのことが大好き
・やつらはクソだ

こんなところだ。

ではツラツラと書いていきたいと思う。

 

僕が受けた運営のところでは、まず新人として入ってきたライターはまず新人用に用意された題材がありそれらについて、記事を書くことになっている。

エクセル(スプレッドシート)に、タイトルが羅列されていて、
「このタイトルの記事は5000文字でかいてください」
といった形で入力されている。

そこから自分がかける(かきたい)記事を選択して、書いていくという流れだ。

なのだが、まずそのエクセルを見たときに、
「え、このタイトルについて5000文字も書けっていってんの・・・?」

いや、書けと言われれば5000文字の記事なんてすぐに書ける。
ただ、明らかに5000というのは多すぎる。

例えばだが、
「Kindleが固まっちゃった!!そんなときのための対処法」
というタイトルに対しても、3000や5000文字書けと言われるのだ。(実際にこんなタイトルがあったわけではない)

こんなタイトルである場合、
「電源ボタンを15秒間長押ししてください。」

で、終了である。

こういった形で済むようなタイトルに対して最低でも3000、5000,7000要求されるのだ。

そのうえ上記の例だと、
kindle、故障、固まった、
という単語を20個以上、記事中に含めてください
といった形で制約がある。

そりゃ書けと言われれば書ける。
ただそういう問題ではないのだ。

おまけに画像は20枚以上貼り付けてくださいと言われるのだ。なんだそれは馬鹿なのか。
(記事途中で画像を挟むことで読みやすさは向上されるが入れ過ぎは逆効果だし、運営は人間的な読みやすさなんて考えてない)

ユーザが知りたい情報を最低限の文字数で伝えてこそ良質な記事のはずだ。
・読みやすい
・内容が濃い
・簡潔である

これらがユーザにとって何より大事のはずであり、読みおわった後に感謝したいとすら思う。

しかし運営は違う。
そもそもターゲットが違う。
普通のライターであれば記事は、記事を読んでくれるユーザに対して書くものだが、
運営は完全に、検索エンジンに対してのみ向けて書くべきだと考えている。
そして検索エンジンから評価されることでGoogleの検索結果で上位に自分のサイトが表示されることを心から願っている。

そういった運営の姿勢に僕は心底腹がたった。
本当につまらない仕事をする(させる)連中っているんだなと。

いや、そいつらがつまらない仕事をして生活するのはいい。
ただ運営はそれをライターに押し付けているのだ。

おわかりだろうか。
そう運営はそれがつまらない仕事だと認識している
だからこそライターを雇って、書かせるのだ。

そういった意味で考えるとそういったところでライターデビューしようとしてる人は不幸だ。

自分が書きたい内容も書けず運営からは、
「文字数は多くしろ!」
「画像はたくさんいれろ」
「対策キーワードもちりばめろ!」

という指令のもと書かされる。
あ、今思い出したが、笑えることに、「改行はするな」という執筆ルールもあった。
あと太文字とかの装飾も一切使うなとも書かれてたな。僕はSEOについて何も知らないが笑える話だ。

そういった仕事を生み出して、ライター志望の人間をうまく利用しているのだ。

「これからライターとしてお金を稼ぎたい」
という思いで志望し、ライティングをし始める人も多くいると思う。

しかしそういった方々は悪質な運営のもとで書くことで、
「ライティングっていうのはこういうものなのか」
と誤った知識を植え付けられてしまう。

こうやって悪質な記事を量産するライターが出来上がってしまう。(と思うのだ)
そう考えるとその人のライター人生まで狂わせるほどのやり方を取っている運営の罪は非常に重い

また、良い記事というのは、
その人の書き方や表現の仕方が、しっかりでていてこそだと思う。

これはアーティストや、小説家も一緒のはず。

あのアーティストさんの曲が好きだ。
この小説家さんの表現は本当に素敵なんだよね。

ライターも同じようなことがあるとおもう。

ただただ日記書いているだけだけど、あの人のは書き方にユーモアがあってずっと見ていられるんだよね。
っていうライター(正確にはブロガー)さんはたくさんいる。

僕もよく人のブログを読んだりするがやっぱり面白い文章を書ける人っていうのはすごいと思う。
そういう人は文字数なんて一切考えていないし、本当に書きたいことをただ書いている。(と信じてる)

個性的でもあるし、それでいて読みやすい。
いつか自分もこういう記事が書けるようになりたいと思っている。

話が逸れたが、とにかく言いたかったのは、
ライターを募集しているメディアの中にはこういった悪質なところもあるので気をつけたい。(気をつけてください)

ということです。

もしまた、別のところでライティングする機会があったとしたら、
・自分の言葉で書ける
・最低文字数、キーワードの指定はなし

が満たされるかを条件にしたいと思った。

なんなら、
「この記事は1000文字以内で収めてください」
といってくるメディアのほうが格段に信用できる。

【初心者・未経験大歓迎!!】
と謳ってくるところは要注意。

・・・とか色々書いてると結局のところこうやって自分のブログで書いてりゃいいじゃんって話になるんですけどね(-_-;)

 

彼らに問いたい、
「検索エンジンからインデックスが外されたとしても、その記事を書き続けますか?」

日記

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