vagrantで野良BOXをどっかから持ってきたりするとよくあることなので残しておきます。
vimrcの【whichwrap=h,l】の記述が問題である
vagrantでもってきたboxをいじいじしてるとそういうvimrcファイルが独自で書かれていて、
ストレッシブルなので(なんだこの言葉)治す方法を書いておきます。
vi ~/.vimrc
で、vimrcを開き
set whichwrap=h,l
という行があるのでこいつを削除。
これだけで幸せになります。
なお、コメントアウトしたい場合は、
#set whichwrap=h,l
とかではなく、
“set whichwrap=h,l
こういった形で、ダブルコートを行頭に置くこと。
まあ削除で良いかと。
下記に貼り付けるだけ幸せになるおすすめなvimrcの設定内容をまとめておきましたので合わせて見ていただければ幸いです。
【解説付き】vimrcのオススメな設定内容を晒すので参考に【小技も】(新規タブで開きます)
今日の一言
vimの操作になれてしまうと、
Eclipseやx-codeでコーディングするときもまずはvimライクにするところから始まってしまいちょっと時間がかかってしまいますよね。
僕だけ?