需要はないかもですが、railsのinitの仕様がわからずかなりハマったので。
new する際に、-O オプションをつけるだけ
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bundle exec bin/rails new . -O |
これだけです。(アルファベットの大文字【オー】です)
DBを使う場合は、active recordを組み込む形でディレクトリやファイルが作られていきますが、
それをしないためのオプションのようですね。
なればと、上記のオプションを知らない間ひたすらactive recordを読み込まない形にファイルを書き換えたりしてたんですけどどうもうまく行かず・・・
そこでドキュメントみたら一撃必殺の-Oオプションを発見した次第です。
ドキュメントページ
http://railsdoc.com/rails (新規タブで開きます)
参考サイト
http://d.hatena.ne.jp/ux00ff/20120229/1330502390
上記ページでは、-Oをつけた時とそうでないときのファイルの差分を洗い出してくれてますので気になるかたはご参照を。
なお、
with_db1 が「データベースサポートあり」、with_db2 が「データベースサポートなし」です。
と記載されてますが恐らく逆です。
今日の一言
railsについて知ることができたかなりいい機会でした。
同時にbundlerめっちゃ便利、ruby最強だなとも思いましたw
デプロイしやすく作られてるんだなぁっと。これを気にrubyマンになろうと決めました。