最近ポケモン初期(赤、青、緑とか)がDSで発売されましたね。
僕も当時イワヤマトンネルをフラッシュ無しで突破するぐらいハマってました。
さてさてそんな懐かしいポケモンですがアニメでは、
サトシとかいう極悪非道変態拷問マニアがロケット団というぐう聖に、
「ピカチュウ10万ボルトだ!」
といって毎度懲らしめていました。
小学校の頃は、
「悪いものやっつけてサトシとピカチュウはかっこいいなー!」
中学になり、
「今思うと10万ボルトを普通に人間に喰らわせるとか人間のすることじゃないよな・・・」
高校になり、
「さっすがサトシだ!!俺達にはできないことを平然とやってのける!!そこにシビれるぅ!憧れるぅぅぅ!!」
大人になり、
「無限ARTギモジイイイィイ!!!(ポケモンなんてもう知らない)」
てなもんでした。
だったのですが、
最近僕は新しいイヤホンを買おうと思って色々調べてたのですが、
イヤホンのスペックとかで、
「インピーダンス」っていうのがでてくるんですけど、
当然よくわからないのでインピーダンスについて調べていたら、
電流と電圧の話になってきて、
電流と電圧について調べてたところ、
http://www2e.biglobe.ne.jp/shinzo/shiryou/voltage/voltage.html(新規タブで開きます)
こちらのページにいきつき、
☆100 Vで感電死,10000 Vで肩こり治療
ということが書かれていました。
むむ?!
電圧が100倍も違うのに,100分の1小さいのコンセントの方が危険なのはなぜでしょうか。
これは,圧電素子からでる火花は,電圧は高いのですが,流れる電流は大変小さいからなのです。
なるほど!そうだったのか!!!
※御年25歳の大人が恥を偲んでこの記事を書いております。
そしてサトシがロケット団に10万ボルトを食らわせてたことを思い出しました。
つまりピカチュウの技「10万ボルト」も実際は電流(アンペア)が小さいのだ!
きっと、ポケモンを相手にしてる時とロケット団を相手にしてる時で、
ピカチュウがよしなに電流の強さを変えているに違いない。
前にアニメで強くなりたいポケモン(パラスだったかな?)を鍛える回みたいなのがあり、
「ピカチュウ!10万ボルt・・・あ、いや、やっぱり10ボルトぐらいで・・・^^;」
と言ってたのできっとそういう調整もできるはずです笑
なお、電流と電圧の違い(関係)について下記知恵袋にて詳しく説明されてます。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1082203865(新規タブで開きます)
大きな段差がある川を想像してください。その段差の下には水車があります。
そういう川とこの電圧と電流の関係はとてもよく似ています。
その川の水の量が電流で、段差の高さが電圧です。水車は豆電球と考えます。
その段差が高ければ高いほど、
落ちていく水の量も多くなりますね?(いいかえると電圧が大きければ大きいほど流れる電流の量は大きくなる、ということになります)
また、その段差が高ければ高いほど、水の量が多ければ多いほど水車の回転は速くなります。(電圧が大きければ大きいほど、電流が多ければ多いほど豆電球は明るく光ります)
上記の事とかを踏まえると、
「じゃあ、技の強さを表すのはボルトじゃなくてアンペアのほうが適してるんじゃないか」
と思いますよね。
またワンピースのエネルも、
最大で2億ボルトまでだしてますが、これもボルトを使ってます。
その理由はきっと、、、
かっこいいから
きっとこれだと思います。笑
サトシ「ピカチュウ!!10万アンペアだ!!」
エネル「(ゴゴゴゴゴ・・・)MAX2億アンペアヴァーリー(バリリリリリッ)」
うん、ボルトのほうがかっこいいし強さも感じますよね笑
と、イヤホンについて色々調べてたら、
ロケット団が感電死しない理由は、
ピカチュウの優しさのおかげだったということを知ることができたという日記でした笑
今日の一言
そして本来のイヤホンの性能の良さについては全然調べられなかった探しもの迷子のチャットより。