なんとなく「やりたいなぁ」「やらなきゃなぁ」って思いながらもやらない事ってありませんか。
今日はそれが少しやりやすくなる方法を見つけたので紹介します。
やらない理由を探す前に行動する
僕は前からずいぶんと、
「健康のためにランニングとかしないとなぁ・・・」
と思っていました。
ただ、朝走ろうとしても、
「いや、朝は眠いしな。っていうかこないだ会社行く前に走ったら体調悪くなったしやめたほうがいいな」
とどうにかやらない自分を正当化するかのように言い訳をだしていました。
じゃあ夜走ればいいのではってなるんですけど、
「夜は仕事で疲れているしやめといたほうが明日のためだ。さっさと寝るべきだ」
という感じです。
そんな僕ですがついさっき走ってきました。20分程度ですが。
なんでランニングしてきたかといおうおと特に理由はないのですが強いていえば、
家でたまたま見てた【マツコの知らない世界】にて、ソフトクリームを美味しく食べる人みたいな人がいて、
その人がソフトクリームを美味しく食べるために山を走って登ってたんです。
で、山頂にソフトクリーム屋さんがあってそこで食べるのかと思いきや、
「それでは麓にあるソフトクリーム屋に戻りましょう」
とわけのわからないことを言ってまた走って戻っていったんです。
でまあそれを見てふと、
「そういえば走るとかいって全然俺走ってないなぁ」
って思い、
「よし行くか」
となったのです。
いつもなら「よし行くか」ってなってもやっぱり何かしら体の理由をつけて「やっぱりいいや」ってなるんですけど。
どういうわけか今日はそのまま着替えて外に走っていきました。
で、走ってる最中は色々と考え事をするのですが、
「なんで今日走ってんだろうなぁ、俺偉いなぁ」と考えてたんです。
で、行き着いた答えが上にも書きましたが、
「そういえばやらない時っていっつもやらない理由を考えてそれを言い訳してやらないんだよなぁ」
例えば勉強の場合、
「これ勉強したところでなぁ。役に立つかどうかもわからんしなぁ」
とか
例えばブログの更新も、
「これ書いても誰かの役に立つとは思えないわなぁ。俺が書くことなんて他の誰かがもっと良い書き方で書いてるだろうなぁ」
とかそんな感じです。
こういう風にやらない理由は考えてはいけません。
大人になってしまうとどうしても「何かをやる」ってなるとまずそのことについて余計なマイナスな要素を考えてしまいます。
子供の頃はそういったことを考えることなく思いついたものを発言したり行動するので色々と学ぶことができたように思います。
脈絡もなくこの日記は終わりますが、
やろうと思ったことは考える前にまず行動し実行してみる。
これを今後は意識して色々なことを実践していきたいです。
考えちゃったとしてもやってみる。これがきっと大事な気がします。
皆さんにも、
「やりたいと思っているけどなかなかやるに至れない」ことありませんか。
ある方は何も考えずに今すぐなんでも良いので行動してみることをおすすめします。
そんな感じです。
今日の一言
ランニングしている最中に、
「今思っていることを忘れる前にブログに書こう」
って思ったあと、
「でも汗かいちゃっているしお風呂はいるのが先だな?!」
ってまたやらない言い訳を思いついたけどそれが良くないってことを悟った僕はちょっと偉いマン。ふふふ。
というわけでこれからお風呂に入ってきます。